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2020年5月28日木曜日

JavaScript関数のまとめ記事 -return, call back


参考)Pythonの関数はこちら

Python 関数 引数と戻り値,変数の引き渡しを中心に




1. 書式 (return value)


function 関数名(仮引数1, 仮引数2){
  //色々な処理
 return 関数の返り値;
}

返り値はFunctionの実行の結果を返す。他のFunctionで呼び出した時に便利。

例)return値を呼び出した関数で使用する。

function setup(){
var km =
milesToKm(26.3);
console.log(km)
var km2 =
milesToKm(100);
console.log(km2)
}

function
milesToKm(miles){
var km = miles*1.6
return km;
}

setup()
setup関数が呼び出しされると、26.3をmilesToKm関数の引数とした処理が行われる。
milesToKm関数では、 miles*1.6 の結果をkmという変数に代入する処理がなされると努同時に、この関数のreturn値としてkmを返す、という処理がなされている。

milesToKm()内の引数 milesは、milesToKm()に与えられた引数を、同funtionの中ではmilesという名前で使います。という宣言。 今回は1.6倍している。

return statementがないと、Line console.log(km)がundefinedというエラーになる。
milesToKm()内で引数を与えないと、NaNというreturnになる。

このような使い方もできる。

function multiply(a){
  var b = a*3;
  return b;
  }
 document.write(multiply(5));

この場合もreturn statementがないと、undefinedが返る。



参考)return値を使用しないでvalueを別の関数に渡す。

function validate(){
   var x = 2;
   document.write(x + '\n'); //output: 2
   add(x)   //add()をCall
   console.log(x); //output: 2
   }

 function add(a){
  var y = 2;
  var z = a+y;
  document.write(z); //output: 3
  }

validate()



2. Call Back 関数
コールバック関数とは、ある関数の引数として利用されている関数。 関数を引数として利用している関数を高階関数という
イベントハンドラ―の
buton.addEventListener("click", function(){})などが代表例。

書式)
function 高階関数(コールバック関数){
 コールバック関数();
}

例)
const sandwich =["Tuna","Beef", "Egg"]
sandwich.forEach(function(item){
 console.log(item)
}); 

//output:
Tuna
Beef
Egg

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