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2018年10月8日月曜日

Python Flaskをロリポップ・サーバーにインストールしてみる(2)

参考は、BeautifulSoupをロリポップサーバで動かせた、という以下のサイト。

https://akamist.com/blog/archives/3086

では、やってみる。

1. Flaskのインストール

Directory (./vendor)を作って、そこにpipを使ってダウンロード

 C:\Users\ユーザ名\Desktop\flask\vendor> pip install flask --target ./vendor

結果、ふむ。 vendorのフォルダに沢山、flask関連のファイルが保存された。

２．ローカルでコードの作成。

「src/の下にスクリプトを作成します。 今回はsrc/test.pyの名前でスクリプトを作成しました。」

とあるので、そのまま同じように、スクリプトを書いてみる。
(Original) test01.py
import os
import sys

# vendor以下をスクリプトの読み込みパスに追加
sys.path.append(os.path.join(os.path.abspath(os.path.dirname(__file__)), '../vendor'))

# 依存パッケージのロード
import requests from bs4 import BeautifulSoup

# webページを読み込んでtitleタグのテキストを取得
url = 'https://yahoo.co.jp/' res = requests.post(url) soup = BeautifulSoup(res.content, 'html.parser') title = soup.find('title')

# 取得したテキストを出力
print(title.text)
(改) test01.py

(#!/usr/local/bin/python3.4) // つけても、つけなくてもダメ。
import os
import sys

# vendor以下をスクリプトの読み込みパスに追加
sys.path.append(os.path.join(os.path.abspath(os.path.dirname(__file__)), '../vendor'))

# 依存パッケージのロード
from flask import Flask

# Hello World!の表示

app = Flask(__name__)
@app.route("/")
def hello():
    return "Hello World!"
  

3.作成したプログラムを転送する

deploy.shというファイル名で下記のファイルを作成

#!/bin/bash

scp -r -P 2222 ./src/ ./vendor/ xxx.jp-xxxxx@ssh999.lolipop.jp:~/web/dest
destというdirectoryを作っておく必要がある。

転送して、というか、実際はftpでファイル転送して、（）実行すると
やはり「５００エラー」ですね。

同じフォルダで、以下のpyファイルは実行できる。

test.py

#!/usr/local/bin/python3.4
print("Content-type: text/html\r\n\r\n")
print("<html><body>This is web site made by Python!</body></html>")


ということは、やはり素直に、参照ページをそのまま(BeautifulSoup)をやってみることにします。



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